マジックミラー越しに愛はあるのか?出会いカフェの現状とリアル

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出会いカフェのリアルな現状と、そこへ通う女達のリアル

出会いカフェ(喫茶)

あなたは一度でもこのカオスな空間に訪れた事があるでしょうか?

 

私の記憶が正しければ、出会いカフェは第一次「出会い系サイトバブル」が弾けた2005~2006年くらいに転々と姿を現したと記憶しています。

 

出会いカフェの過去と現状

 

当時は携帯電話も出始めの時代。瞬く間に携帯電話の普及は進み、誰もが携帯を持つ時代となった。そして、アイモードが登場すると携帯電話でインターネットを出来る環境が整う。

 

携帯電話とインターネットの組み合わせ・・・直ぐに出会い系サイトが乱立する状況となる。

 

出会い系サイトが出始めの時は「法整備」なんてものは一切無かった。その結果、多くの出会い系サイトは余りにも簡単に未成年少女と出会えてしまう仕組みだった為、レイプ犯罪・援助交際・淫行などの事件が多発した。当然、そんな状況を放置する訳にはいかないから、警察が一斉検挙&国が出会い系規正法を施行した。

 

その結果、日本国内の数多くの出会い系サイトが廃業する事となる。客観的に見れば当然の流れ・・・

 

しかし、出会いが金になると分かった多くの業者がそう簡単に金儲けをやめる訳が無い。このような流れで街中の繁華街や歓楽街付近に出会いカフェが誕生する事となる。

 

基本的に出会いサービスを運営する業者は法律の隙を狙って商売を始める。出会いカフェや出会い喫茶も明らかに「カフェでも喫茶店」でも無いのは一目瞭然だった・・・

 

ギラギラとした外観に派手なネオンが光る店舗外観。誰の目からみても「こりゃ風俗」だろ!って感じのイケイケ状態である。

 

私が思うに、この出会いカフェ(喫茶)の第一次ブームは非常に短命だったと記憶している。何故なら、出会いカフェは法律の隙を狙っていた為、法律上は未成年でも来店が可能だった・・・当然、金目的に来店する女子高生が後を絶たない・・・

 

一応、説明しておくが出会い系カフェのシステムは表向きは

男性と女性に会話の場を提供する会員制の店

である。

 

女性は店内で寛いでいるだけ。しかし、その女性達がゴロゴロしている部屋にはマジックミラーが取り付けられており、男性客側から丸見え状態となっているのだ。そして金を払って来店した男達はマジックミラー越しに女性達を物色しお持ち帰りするターゲットを必死に選ぶのだ。

 

男性客は気に入った女を見つけると店員に伝えれば、その女の子を別の個室に呼び出せる。そこで、男性客とお目当ての女性が完全ツーショットでお持ち帰りの条件を交渉するのだ。

 

つまり

いくら出せばセックスさせてくれるのかを相談する

ハッキリ書いてしまうが、当時の出会いカフェに来る男女の目的の殆どが援助交際だった。中にはご飯を食べたりカラオケに行くだけで小遣いを稼ぐ女もいるが、大抵の場合が金とセックスに関連する交渉の場と化していた・・・

 

しかも、第一次出会いカフェブームの時は来店する女性は女子高生ばかり

つまり完全に違法で真っ黒な「援交」が横行していたのである。

 

上記に第一次出会いカフェブームは短命に終わったと書いたのは、女子高生と親父の援助交際が堂々と出会いカフェ店内で行われていたから、国や警察が動くのは時間の問題だった。そして、当然の如く出会いカフェにも2008年から全国的に条例改正が施行される事となった。

 

丸っきり出会い系サイトと同じ運命を辿ったのだ・・・

 

そして、2015年現在。出会いカフェは相変わらず全国各地の繁華街や歓楽街に立ち並んでいる。しかし、第一次出会いカフェブームの時のような無法地帯はもう存在しない。来店する女性は厳しい年齢チェックが行われているし、男性客も身分証の提出や電話番号などの登録が必要な店舗ばかりだ。ある意味で健全化されているとも言える(笑)

現状の出会いカフェのリアルと女達の動向

さて、最近の出会いカフェはかなり多様化が進んでいると言える。昔から存在する大手出会いカフェに関しては相変わらず援助交際や割り切りを求める女達は多い。

 

しかし、昔と違うのはカラオケや飯を一緒に食べるだけでお小遣いをあげる親父達と、それを求める女達がかなり多くなっている点だろう。

 

純粋にデートするだけで金を払うのか?

と思う方もいるかもしれないが、これがかなり需要があるらしい(汗)

 

この、ご飯やカラオケなどの非セックス絡みのデートを求める女達の事を通称「お茶専」と言うらしいのだが、時代の流れのか理由はハッキリとは分からないがなかなかの需要と供給がマッチしていると言うから驚きである。

 

更に、出会いカフェの変わりネタを上げればOL限定の出会いカフェや、婚活や恋活など真面目な出会いをコンセプトにしている出会いカフェも登場して来ている。まあ、本当に真剣な出会いを探している男女のみで成り立っているのは未知数だが(笑)

 

現状を第二次出会いカフェブームと名付けるならば、私的には今回の出会いカフェブームは非常に息の長いニッチな出会いサービスとして、長期間に渡り一定の需給を伴ってまだまだ進化して行くのでは?と思っている。

 

もちろん、景気の状況により再び援助交際が活発化したりして、再び規制の動きが見られるかもしれないが・・・

 


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